我が国における乳癌罹患率は、女性の癌罹患率第一位で20人に1人と言われています(欧米では 8人に1人)。
それに伴い、診療が細分化され、専門施設の必要性も急がれています。
このたび、奈良市学園前において乳腺専門施設として開業する運びとなりました。
当クリニックの大きな特徴としては、【1】専門性を生かした、正確で質の高い診断、【2】患者さんと ともに考える医療、【3】連携をもったチーム医療、が挙げられます。
【1】に関しては、乳癌学会乳腺専門医あるいは認定医が診療を行います。さらに、マンモグラフィ 撮影資格を有し、乳房超音波検査に精通した臨床放射線技師ならびに臨床検査技師と協力し、 設備としてはフルデジタルのマンモグラフィ装置、最新の乳腺超音波装置を準備しております。
【2】に関しては、面談室を設け、患者さんが十分理解できるよう専門知識を有した看護師を中心と したサポートを実践します。ガイドラインやエビデンスに基づいた診療に加え、悩みや状況、環境を 踏まえた上で、個々の希望に沿えるような診療体制を心がけます。
【3】に関しては、来院した当日に、触診、マンモグラフィ、超音波検査、細胞診検査から組織検査までが可能な体制を整えています。また、MRI、CTなどの精査から治療を、地域の病院と連携を組みながら行いたいと考えています。もし希望があれば、大阪市(福島区)にある本院に情報を提供し、手術、化学療法などの乳癌治療を受けることも可能です。
奈良の乳腺診療に貢献できるよう努力して参りますので、よろしくお願い致します。
大阪ブレストクリニック学園前 院長 住吉一浩