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奈良県奈良市の乳腺外科・乳がん検診 自己検診
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Breast cancer Q&A

乳がんQ&A

日本での乳がん罹患は

年々増加しています

女性のがんの中で

第1位の罹患率です

乳がん・乳がん検診に関するQ&A

Q.01
乳がんが増加しているとよく聞きますが、本当ですか?

日本での乳がん罹患は年々増加しており、女性のがんの中で第1位の罹患率です。

統計では女性11人に1人が一生のうちに一度は乳がんにかかる割合であると言われています。

15年後には今の1.5倍に増加するとの予測もあります。

Q.02
どのような人が乳がんになりやすいのですか?

一般に40歳以上の女性に多く、肥満の方や血族者に乳がんになった人がいる場合、妊娠・出産・授乳の経験が無い人は乳がんになりやすいといわれています。

Q.03
具体的に乳がんの発生のリスクが高いのはどのような人ですか?

(1) 過去に乳がんにかかった人

(2) 11歳以下で初潮があった人、閉経が55歳以上の人 (月経のある期間が長い人)

(3) 未婚の人、結婚していても未産婦の人

(4) 35歳以上で初産を経験した人

(5) 肥満の人(特に閉経後)

(6) 血族者に乳がんになった人がいる人

(7) ピルや女性ホルモン副腎ホルモン剤を常用している人

Q.04
なぜ肥満の人が乳がんになりやすいのですか?

乳がんは女性ホルモンが関係しています。

閉経後も体内に蓄積された脂肪は女性ホルモンを産生する働きをします。

Q.05
乳がんはしこりができると聞きますが、どのようなしこりですか?

乳がんのしこりは、硬く、表面がでこぼこしていて動きにくいのが特徴です。

Q.06
痛みがあるしこりは乳がんですか?

痛みがあるしこりのほとんどは乳腺症です。

乳がんは痛みを伴うことは少ないですが、大きくなってくると痛みを感じることもあります。

Q.07
乳がんは見た目ですぐにわかるものですか?

見た目だけではわからないことがありますが、乳房の左右差、ひきつれ、乳頭・乳輪のびらん(ただれた状態)で見つかる場合もあります。

Q.08
乳がんはどの部分にできやすいですか?

統計上もっとも多く見られる部位は乳房の外側の上部ですが、乳房内のどこからでも発生する可能性はあります。

Q.09
乳がんにならないためにはどうすればいいですか?

バランスの取れた食事を心がけ、肥満にならないよう適切な体重を維持しましょう。

ただし完全に乳がんを防ぐ方法というのはありませんので、早期発見、早期治療が大切です。

自己検診は乳がんを早期に発見するための有効な方法です。

Q.10
自己検診とは、どうすればよいですか?

入浴時などに、親指以外の4本の指の腹を使い、乳房全体に滑らせるように触れていきます。

鏡の前で胸をすくめたり、反らせたりして乳房の変形や陥凹を見つけます。

生理のある方は生理開始10日目ごろの腫れや痛みのない時期に、閉経後の方は毎月何日と日を決めて行うとよいでしょう。

早期発見のためには、定期的な乳がん検診と月一回の自己検診が重要です。

Q.11
乳腺症とはどのようなものですか?

乳腺症とは、性ホルモンの不均等によって起こり、その多くは月経と共に軽減する周期的な痛みを伴います。

一部の乳腺症に乳がん発生リスクが高いことがあります。

Q.12
乳がん検診とは、どのようなことをするのですか?

現在、厚生労働省は40歳以上の女性に、マンモグラフィによる乳がん検診を2年に一度受けることを推奨しています。乳腺濃度の高い人は、マンモグラフィでは乳がんを見つけにくいこともあります。

当院では、マンモグラフィ、超音波検査、視触診を行い早期発見に努めています。

また乳がんや自己検診のご説明も行っております。

詳しくは「乳がん検診」をご覧ください。

Q.13
乳房の自己検診でしこりがあったのですが、病院にいくと診察はどの ような流れで行われるのですか?

はじめに医師による問診と触診を行い、しこりの位置と大きさ、硬さなどを確認します。

その後マンモグラフィと超音波検査による画像診断を行います。また必要に応じて細胞診やマンモトーム生検を行い、より詳しく調べる場合もあります。